活動計画

令和4年度活動方針と活動の重点

 私たちスポーツ推進委員は、スポーツ基本法に基づき、市町村におけるスポーツの推進のため、事業の実施に係る連絡調整、住民に対するスポーツの実技の指導及びその他スポーツに関する指導・助言を行うものである。

活動方針

  1. 住民の誰もが「する・見る・ささえる」の観点から様々な形でスポーツに参画し、いきいきとした生活を送ることができる環境づくりに貢献する。
  2. 地域スポーツ振興のコーディネーターとして、スポーツ教室や大会等の企画・運営を担う資質や専門性を高めるため、各種研修会へ積極的に参加する。
  3. 地域スポーツの推進のため、ライフステージに応じて楽しむ生涯スポーツ、共生社会型スポーツ、地域を活性化させるスポーツの推進の支援に取り組む。

活動の重点

  1. スポーツ推進委員の資質向上のため、県内外で開催される研修会・講習会への積極的な参加(委員の半数以上が、下記のいずれかの研修会に参加すること)を促進する。
    (1)岩手県スポーツ推進委員研修会(主管:沿北ブロック、宮古地区、宮古市)
    (2)岩手県スポーツ推進委員初任者研修会(主管:県央ブロック、北上地区、北上市)
    (3)東北地区スポーツ推進委員研修会(青森県八戸市)※中止
    (4)全国スポーツ推進委員研究協議会(第63回滋賀大会)
  2. 地域課題解決に向けた取組
    (1)新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、行政、関係機関と連携し、コロナ禍でも地域住民が運動・スポーツに親しむ環境の整備を推進する。
    (2)県、市町村や総合型地域スポーツクラブ等のスポーツ関係団体と連携し、地域住民の健康増進、学校部活動との連携、障がい者スポーツの振興に向けた取組を推進する。
  3. 情報の発信
    岩手県スポーツ推進委員協議会の活動を幅広く周知するため、ホームページ等を通じて情報発信する。

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